
10月に入り日が落ちるのもだいぶ早くなり、夕方になると気温も少し涼しくなってきたように感じる今日この頃、ジュニア達の笑い声、打球音とともにキュキュッとコートとテニスシューズが擦れる音が響き渡ります。これまでオムニコートで滑りながらプレーしてきた子供たちは一様に同じ練習でもハードコートはきついと口を揃えます。フットワークに誤魔化しがきかないので当然です。加えて球足も速くなるのでより速い予測と準備が求められ、ジュニアに限って言えば間違いなくハードコートでのトレーニングが理想的です。なのでハードコートをあえて選択しました。(北見コーチはピックルがしたいから?(^^;))
現在、公営コートのほとんどがオムニコートですが、日本もハードコートに移行する動きが高まってきており当然沖縄県テニス協会もハードコートへの移行に向けた活動が始まっています。ATP、WTAともにプロの大きな大会はオムニでは開催できないことも要因のひとつです。トッププロを目指して練習するなら断然エフォートですよ、みなさん(^^)v


